Radio Time

UltraJUMPをメインにラジオの書き起こしまとめ的なところ

Hey!Say!7 UltraPower 担当:知念 ゲスト:伊野尾 【発見!愛のありか】 2015年3月4週

OPトーク(※部分は文化放送で流れたもの)

知「知念侑李と」

伊「伊野尾慧の」

知&伊「Hey!Say!7UltraPower」

知「こんばんは。Hey!Say!7の知念侑李です」

伊「こんばんは。Hey!Say!BESTの伊野尾慧です」

知「Hey!Say!7UltraPower、知念侑李がね、まぁ伊野尾慧をお迎えしてお送りするのは3週目ですよ」

伊「スペシャルゲストですからね。スペシャルゲスト、超スペシャルゲストです」

知「超スペシャルゲスト。ちゃんと台本に」

知&伊「超スペシャルゲスト」

知「ってある」

伊「って書いてあるのにちょっと今気付いて」

知「さぁじゃあね、お便り紹介したいと思います。えー東京都ラジオネーム、スクランブルライ、スクランブルライスさんからです」

伊「スクランブルライス」

知「はい」

伊「米なんだ」

知「そうなんです」

伊「炒めた米だ」

知「てことなのかな?」

伊「いやっ、わかんねーなぁ」

知「でもスクランブルエッグのライスバージョンでしょ」

伊「いや、俺米好きだからさ。スクランブルライスってそこでちょっと食いついちゃってごめんね」

知「テンション上がっちゃった?(伊「(笑)」)白米が好きだからね」

伊「ちょっと進めないとアレだよね」

知「じゃあ進めますよ」

伊「はい」

知「知念くん、伊野尾くん、こんばんわ~い!!」

伊「…はい」

知「ウソでしょ。このテンションで送ってきてくれてるのにさ、…はいって」

伊「あははははっはっはっ」

知「伊野尾くんが大好きすぎて学校での私のあだ名が最近いのちゃん化してきてる今年中3になる女子です」

伊「んー」

知「伊野尾くんがうるぱわに来るなんて夢のようです。知念くんホントに感謝です。いえいえ」

伊「ありがとう知念」

知「えー今回は自分の中で勉強のイメージが強い2人に質問がしたくてメールを送りました」

伊「はい!」

知「2人は学生時代授業中にウトウトした経験はありますか?そういう時に限って先生に当てられたりして焦りますよね。特に給食挟んで5時間目が眠すぎて大変です。でも机に伏せて寝る訳にもいかないし、手の甲にもシャーペン刺してもそこまで(伊「あははは、ストイックやな」)眠気が覚めないしこんな時どんな対処をしていましたか?ぜひ教えてください。伊野尾くん舞台頑張ってください」

伊「ありがとうございます!…そうですねぇ学生特有の悩みですね」

※知「んー、あ、でもねぇ眠い時はありましたよ。だけどねあんね、後ろの席にね毎回ゆうてぃーがいたのよ」

※伊「ははっ、寝れねーだろそれ」

※知「だから2人でちょっとあのー授業盛り上げるみたいな。みんなだから大体同じじゃん眠いタイミングとかって」

※伊「うんうん」

※知「だから2人で盛り上げてた。色んなこと言って」

※伊「あー偉いね」

※知「盛り上げないとと思って」

※伊「いやーーでもねぇ」

※知「あった?いのちゃんは」

※伊「あったよ。まぁ一番一番悲しかった出来事が高校生の時にあってそれで。(以下増刊号と同じ)」

知「んー、あ、でもねぇ眠い時はありましたよ。だけどね、なんだろ。そういう時こそ、その、発言するみたいな」

伊「あー追い込むパターンね」

知「楽しむみたいな」

伊「もうね、ずぅーーっと眠かったから、学校。授業中とか。まぁ一番悲しかった出来事が高校生の時にあってそれで。俺休み時間とき寝てるんですよ結構基本的に。で、休み時間のときに寝てて起きたら教室真っ暗で、誰もいないんっすよ。あれ?あれ夢かな?」

知「んふふ」

伊「これ夢かな?て思ってほっぺを引っ張ったらあ、夢じゃないぞって」

知「いやそんなベタなことしてるの?」

伊「あはははは。まぁま夢じゃない、となってどうしたんだろ?と思ったら移動教室でみんな上の教室で家庭科やってた」

知「ちゃんと階段あった?上行けた?」

伊「上行けた」

知「あぁ良かった良かった」

伊「まぁその話またわかんないから。聞いてる人2,3人ぐらいしか分かんないよその話」

※知「また大学になってると変わってくるでしょ」

※伊「そーだねぇ」

※知「盛り上げる訳にもいかないでしょ」

※伊「盛り上げる訳にもいかないです。もう先生のスタンディングオベーションスタンディングオベーションっていうか独壇場みたいな形になっちゃうんで」

※知「ふふ、先生が立ち上がってんの?ずっと立ってるわ先生」

※伊「すいませんちょっと言葉を間違えてしまいました(笑)」

知「まぁこんな感じですかね。それではじゃあ知念侑李のHey!Say!7UltraPower最後までお楽しみください」

伊「はい」

知「発見!愛のありか!」

伊「おぉ!」

知「っしゃきたきた~」

伊「このコーナーが一番好き」

知「すき?ほんと?いやぁ嬉しいわぁ。日常生活の中で見つけたこれは愛なのかという出来事や愛のアピールとしてどうなんだ、というお便りを紹介するコーナーです。じゃあ今回も素敵なお便りが届いています。えーこちらは東京都大田区ラジオネームぱにゃにゃんださんからです」

伊「ぱにゃにゃんだ」

知「12歳ですって」

伊「あっ12歳でぱにゃにゃんだって言葉をチョイス出来るセンスがすごいですね」

知「あっそこは褒めるとこなんですね」

伊「うん」

知「今回そこは褒めるとこなんですね」

伊「12歳でぱにゃにゃんだって出てこない」

知「あの、こんばんワインにはすごい厳しかった…(伊「(笑)」)これはOKなんですね?」

伊「これは完全に個人的な好みです、僕の」

知「わかりました。じゃあ読んでいきますね。えー7の誰かさんこんばんぬー」

伊「こんばんぬ」

知「私はJUMP大好きな小6です」

伊「おー」

知「この間私はいつも通りえー男の幼馴染2人と3人で下校していたら、その内の1人に『いっつも付き纏ってきてキモイんだけど。たまには女友達と帰んなよ』と言われ、その人が好きだったのでショックでした。家に帰って気持ちを整理してあと少しのえー小学校生活を仲の良い女友達と過ごそうと、思い次の日から幼馴染に声もかけず目を合わせないようにしていました」

伊「えぇ」

知「1週間ほど経った今幼馴染のその人から声をかけられたり一緒に帰ろうと誘われたりします。今では女友達とも幼馴染とも上手くやってます。あの言葉は彼なりの愛だったんでしょうか?」

伊「やばいね、これ。ちょっと年齢層変えたらさ、昼ドラ並みのなんか悩みだよこれ」

知「ちょっと上いったらね」

伊「愛なのかどうなのかって小学校の時、愛なのかなんなのかなんて考えてなかったね、すごいねぇ」

知「考えたことなかった」

伊「うん。しかもなんか内容がねぇ?何だっけ?」

知「(笑)全然、全然聞いてないじゃん!(伊「(笑)」)聞いてないじゃん!」

伊「やっ、何かその、一緒にかえっ、かえ、3人で…」

知「3人。仲の良い男の子2人と、そのぱにゃにゃんださん、の3人で毎日帰ってたと。そしたらそのキモイんだよと」

伊「あぁ…」

知「毎日俺たちと一緒にいてキモイんだよ、みたいな。付き纏ってきてみたいな」

伊「あーなるほどね」

(一瞬の間)

伊「あははははは、理解一歩後ろみたいな(笑)」

知「正直ね」

伊「どう思います?知念」

知「全然理解出来てないです」

伊「あ、僕ですか?」

知「いや、僕が」

伊「あー知念が?」

知「うん。何でそんなこと言ったんだろうなぁとか」

伊「いやぁだから小学5年生で…」

知「そうその頃の気持ちが覚えてないから僕」

伊「僕小学5年生でそのキモイんだよって言われても素直にそれを、あ、嫌われちゃったかなって受け取るんですよ」

知「うん」

伊「でもそれは逆にその子は他の女の子とも上手くやれよっていう、その…何て言うんですか、その、なんて、この」

知「なんかその一言で色んな」

伊「あれ、何か俺ヤバイ」

知「なんかその一言で色んな意味をこう、感じてるわけでしょ」

伊「愛の鞭的なものだと思ったってことでしょ」

知「そうそう、そういうこと。だから素直に受け取んなかったってことね」

伊「そう、それすごい」

知「小学校6年生ぐらいだとやっぱ素直さが売りじゃない?んー」

伊「素直さが売りだよ」

知「僕たちの年、僕たちの世代から言うとちょっと分かんないよね」

伊「わかんない」

知「僕たちの世代だったら素直に言っちゃうというか、それもうその意味でしかないもんね」

伊「そう、あと何か俺たちの世代とかだと、なんかちょっと好きなんだけどちょっと恥ずかしくて言っちゃうみたいな」

知「あぁ」

伊「なんか一緒に帰りたいんだけどなんか女の子と一緒に歩いてると変な風に見られて逆に好きなんだけど強く言っちゃうみたいな。そういうパターンかと思ったら違うんだよねって。女の子とも上手く」

知「そこまでね」

伊「そうそうそうそう」

知「お前はちゃんとみんなと上手くやれよみたいなメッセージと受け取ったわけでしょ」

伊「そうそうそう」

知「そのキモイんだよで」

伊「そう、受け取る側の女の子ぱにゃにゃんにゃや、ぱにゃにゃんださんがすごいなと思う」

知「すごいよね」

伊「感性がすごいよ」

知「やっぱりすごいわスマホ世代は」

伊「ね。本でも書いた方がいいよぱにゃにゃんださんホントに」

知「やっぱり色んなネタに触れることが出来ますからスマホがあって」

伊「うん」

知「色んな多分作品を見てるんでしょうね」

伊「単純にこの内容で素直な感想だとやっぱり男の子はそんなに考えてないと」

伊&知「思うけどね」

伊「だからちょっと嬉しい気持ち、嬉しいっていうかその何て言うんですかあの」

知「ちょっと恥ずかしかったんじゃない」

伊「恥ずかしくて言っちゃってるんだと」

知「なんかね」

伊「ぱにゃにゃんださんの想像力に僕はちょっときゅんときました」

知「愛が芽生えたんですよ、伊野尾が。ぱにゃにゃんださんに」

伊「僕にぱにゃにゃんださんの愛のありかが俺にあります」

知「あるみたいなんで、えー良かったですね」

伊「はい」

知「でもちょっと変わった人なんで気をつけてください」

伊「あははは」

知「はい、こんな感じであなたが見つけた愛のありかまだまだ募集中です。以上、発見!愛のありかでした。曲ですよ」

伊「曲ですね~」

知「結構よくこのコーナーの後は素直にみんなAinoArikaを流したりするんですよ」

伊「あぁ~」

知「ただそうすると毎回だなと思われてる気がする」

伊「毎回になっちゃうんで…ともだちだよとかいいんじゃないですか」

知「ともだちだよね」

伊「この小学生の」

知「うんうんうん」

伊「このぱにゃにゃんださんと、の情景にも」

知「ともだちだよ、と」

伊「頭に浮かんでくるんじゃないかと」

知「わかりました。じゃあそれでいきましょう。はい、それでは1曲ここで聴いてください。Hey!Say!JUMPで」

伊「ともだちだよ」